Elevation Pillow(エレベーションピロー)

からだが動くとまくらも動く。あなたの寝姿勢に枕が合わせます。

からだが動くとまくらも動く。あなたの寝姿勢に枕が合わせます。

枕の重要な役割は、寝姿勢にあわせて頭部や頸部を無理なく支えてあげること。

人は就寝中、仰向けや横向きなど寝返りをうちながら寝姿勢を変えています。

その時の寝姿勢によって、枕の高さが合わないことはありませんか?

エレベーションRピローは空気の力を利用した独自開発機能(PAT.PEND.)により、それぞれの寝姿勢に合わせて枕の高さが変わります。

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Elevation Pillow

エレベーションピローの特長

1:寝姿勢にあわせて高さが変化

自然に寝返りすると、肩が支点になることで、枕の両サイドに配置したエレベーションパッドが頭部をスムーズに持ち上げます。
仰向け時、横向き時、寝返りにあわせて枕が昇降しますので、頸椎部に負担の少ない自然な寝姿勢が保たれます。

  

2:快適素材の三層構造

エレベーションピロー本体

中袋

エレベーションパッド

3:お好みの高さに調整可能

中材のフロービーズは出し入れが可能。(付属の補充ビーズも使用すれば)お好みの高さに調整することができます。

4:ウォッシャブル

本体、ピロケース共に洗濯が可能なのでお手入れも簡単です。

エレベーションピロー 商品情報

素材 ピロケース:
 側地
(表・裏地)ポリエステル100%、(繋ぎ部分)ナイロン83% / ポリウレタン17%、(中当)ポリエステル100%
 パッド
PVC(エレベーションパッド)
本体:
 側地
綿100%
 詰めもの
ポリエチレンパイプ(フロービーズ)
サイズ 縦約40cm×横約58cm×高さ約7.5cm
付属品 ポリエチレンパイプ(補充用フロービーズ)
取扱説明書 PDFをダウンロード

寝姿勢と枕の役割

姿勢治療家 仲野孝明 先生

姿勢治療家 仲野孝明 先生
・三重県出身 38歳 大正15年創業の仲野整體の4代目
・「仲野整體(体)東京青山」院長 柔道整復師
・姿勢から症状や原因を分析し、本当の原因を追求する姿勢治療家

寝返りの必要性

適度なサイクルで寝返りをうつことは、とても大切です。
同じ寝姿勢を続けていると、筋肉は長時間、圧迫されている状態になります。その結果、血液の流れをとどこおらせ、体温にもムラを生じさせてしまいます。
睡眠を妨げることなく、からだへの負担もなくす、快適な寝返りが必要なのです。

仰向けでの就寝中も、正しい姿勢

首には、自然なカーブがあります。立っているときはもちろん、寝ている間も、このカーブに負担をかけない正しい姿勢でいることが大切です。
そこで枕は、首を下から面として軽く支えてくれる、気にならない高さに。高すぎると、頸の痛みや寝違いの原因にもなります。逆に低すぎると、頸の支えになりません。

枕の高さは、横向きでも重要

横向きで寝るときは、横から見た顔の中心が、寝具と平行になっていることが大切です。枕が高すぎると、頭から肩にかけて、不自然な筋肉への緊張を起こします。
また低すぎると、重力によって頭を極端に下げてしまう状態となり、肩から首にやはり不自然な緊張が起こります。

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