からだが動くとまくらも動く。あなたの寝姿勢に枕が合わせます。
自然に寝返りすると、肩が支点になることで、枕の両サイドに配置したエレベーションパッドが頭部をスムーズに持ち上げます。
仰向け時、横向き時、寝返りにあわせて枕が昇降しますので、頸椎部に負担の少ない自然な寝姿勢が保たれます。
素材 | ピロケース: 側地 (表・裏地)ポリエステル100%、(繋ぎ部分)ナイロン83% / ポリウレタン17%、(中当)ポリエステル100% パッド PVC(エレベーションパッド) 本体: 側地 綿100% 詰めもの ポリエチレンパイプ(フロービーズ) |
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サイズ | 縦約40cm×横約58cm×高さ約7.5cm |
付属品 | ポリエチレンパイプ(補充用フロービーズ) |
取扱説明書 | PDFをダウンロード |
適度なサイクルで寝返りをうつことは、とても大切です。
同じ寝姿勢を続けていると、筋肉は長時間、圧迫されている状態になります。その結果、血液の流れをとどこおらせ、体温にもムラを生じさせてしまいます。
睡眠を妨げることなく、からだへの負担もなくす、快適な寝返りが必要なのです。
首には、自然なカーブがあります。立っているときはもちろん、寝ている間も、このカーブに負担をかけない正しい姿勢でいることが大切です。
そこで枕は、首を下から面として軽く支えてくれる、気にならない高さに。高すぎると、頸の痛みや寝違いの原因にもなります。逆に低すぎると、頸の支えになりません。
横向きで寝るときは、横から見た顔の中心が、寝具と平行になっていることが大切です。枕が高すぎると、頭から肩にかけて、不自然な筋肉への緊張を起こします。
また低すぎると、重力によって頭を極端に下げてしまう状態となり、肩から首にやはり不自然な緊張が起こります。